【Week26】温泉が有名なサブサブ(Savu Savu)の見所TOP5
こんにちは、MATSUKOです。
今朝道を歩きながら、「強い人間なんてどこにも居やしない。強い振りのできる人間が居るだけさ」(村上春樹『風の歌を聴け』)という言葉を思い出しました。
自己主張が(わりと)強いMATSUKOは強く見られがちですが決してそんなことなく。
かつ前職で経営者や弁護士、医師、著名人など社会的地位の高い方とお仕事させていただくなかで、強く見られる人の脆さに少~~し触れることができ、人間って本当に弱いものだなぁと思っています。良い意味でもね。
さらに基本的に人間(あるいは生き物全般)って不平等だけど、だからこそ与えられた条件のなかで自分なりに精いっぱい生きたいし、他者(あるいは宇宙全般)への理解も最大限深めたいと考える今日この頃です。
さて。
フィジーの本島は首都・スバのあるビチレブ(Viti Levu)から足を伸ばし
第2に大きい島、バヌアレブ(Vanua Levu)にあるサブサブ(Savu savu)という所に行ってきました。
のんびりしながらも洗練された雰囲気を持つ、とっても素敵な町です!
今回はランキング形式でオススメスポットを紹介していきます。
【5位】サブサブタウン散策
★人と自分へのお土産がたくさん!コスパも良い
サブサブタウンを散歩すると、マーケットや小さなお土産屋さん、スーパーマーケットなどが見つかります。
マーケットには野菜のみならずハチミツ・ココナッツオイル・炭石鹸などが置いてあり、MATSUKOは思わずハチミツ(400円くらい)と石鹸(100円くらい)をゲット。
お土産屋さんではこれまで見たことのない可愛いトートバックが売られていて、まとめ買いしちゃいました。こちらも約400円。
そしてスーパーマーケットにはオーストラリアからの輸入ビールも置かれ、外国人観光客の多さを感じさせました。
「冷たいビールあります」の看板を掲げるカフェ&レストランも多く、テンション上がります!!!
【4位】Captain's Table
★スバの7割ほどのお値段で美味しい料理がいただけるレストラン
サブサブに行ったら一度は立ち寄ってほしいのがこちらのレストラン。
海辺で港の雰囲気を楽しみながら美味しい食事が割安で楽しめます。
MATSUKOたちはピザ・カルボナーラ・魚のグリルを注文しましたが、どれも絶品でした!!
調子に乗ってデザートも頼んでみたところ、そちらはイマイチでした・・・
ちなみに同じ建物にCaptain's Cafeというカフェや、おしゃれなお土産屋さんもあります。
【3位】公園
★地元民が家族でのんびり過ごす姿に癒される
サブサブタウン近くの公園には海沿いのウォーキングスペースがあり、地元民がおしゃべりしたり、お菓子をたべながらのんびりしている様子が楽しめます。
みんなフレンドリーなので、ぜひ「ブラ!(こんにちは)」と話しかけてみましょう。
写真上部の暗くなっているのが屋根で、屋根の下で日差しを避けて海風を楽しめます。これ、まさに極楽。
【2位】温泉・Medical Centre
★サブサブ温泉は「ガッカリスポット」として楽しもう
まず言いたいことがあります。
サブサブの温泉は、「入るお湯」ではありません。
温度は100度超。
地元民は「芋をゆでる」ために使っています。
写真のような「コポコポ」っとしたお湯が約2つ。
それがサブサブ温泉なのです。
異文化体験にぜひ行っていただきたいですが、ガッカリしないでくださいね。
とはいえ「温泉」と聞いたら入らずにいられないのが日本人。
そこで「入るお湯」を提供しているのがサブサブタウン近くのMedical Cenre。
事前にFacebookで連絡すると、一人800円ほどで医療用温泉に入ることができます。
スタッフに効能をたずねたところ
「体の痛み、肌のトラブルに効くよ」
って・・・大ざっぱ~~
こんな感じのところに水着で入ります(写真はお湯を入れる前)。
タオル・着替え場は特にないので注意。
それから蚊が多いので注意。
何も言わないと温度を50度まで上げられるので注意。
とはいえ、肌が心なしかスベスベになったので満足♪
【1位】海
★透明な水と魚たちをシュノーケリング・ダイビングで満喫しよう
サブサブはビーチがないのですが、水が透き通ってとにかく綺麗。
MATSUKOがこれまで見たフィジーの海の中で一番美しかったです。
カヤックで肉眼でも青い魚やしましま模様の魚に出会うことができました。
もちろんシュノーケリング・ダイビングなんてしたら最高でしょうね!
4泊以上で来る方にはサブサブを自信持っておすすめします!
いかんせんナンディ国際空港からだとアクセスが悪いもので・・・
それでは失礼します~