【Week25】通だけが知っている！シンガトカの楽しみ方

こんにちは、MATSUKOです。

週末に日本から来客あり、ナンディからアクセスの良いシンガトカを案内しました。

シンガトカへ旅行に行くのは3度目で、かなり要領がつかめてきました・・・

（▼過去記事はコチラ）

【Week 7】フィジーの極楽リゾート・コーラルコーストへGO！ - フィジー青年海外協力隊（2017）日記

【Week 24】シンガトカで乗馬＆温泉の半日ツアー - フィジー青年海外協力隊（2017）日記

ここで、シンガトカへ遊びに来るなら知っておきたい通な楽しみ方をご案内。

（１）ナンディ→シンガトカのアクセス

★ビギナーはホテルタクシーが安心かも

ナンディ空港の治安は、フィリピン・インドネシアなどの東南アジアよりは良いように見えます。

インドを経験しているMATSUKOからすると客引きはめちゃ少なく、ガツガツしていません。

とはいえ初めてフィジーへ来る方はどんな人が怪しいか？見分けることが難しいでしょう。そこで、安心できるのはホテルタクシー。

ホテルに頼むと、片道5000円弱で空港タクシーを手配してくれます。

一方、バスだと500円弱と1／10のお値段！

自分が宿泊するホテルにバスが止まるかどうかは、運転手に確認するとわかります。

フィジーだと多くのところで英語が使えますよ。

（２）ビーチの楽しみ方（裏技）

★格安で高級ホテルのビーチを堪能する

今回MATSUKO達は一人当たり約4500円（朝食込み）のGecko's Resortという宿をチョイス。

スタッフはフレンドリーで、コテージのような雰囲気。小さなプールがついています。

ここで一番近くのビーチを聞いたところ、

「隣のシャングリラね」

と、衝撃の回答が！！

ホテルのプライベートビーチは基本的に宿泊客にのみ解放されており、レストラン利用客が使用できる場合もあります。

それなのに、よそのビーチを当然のように「使って」とお客にすすめるユルさ。

他におすすめを尋ねると

「う～ん。わからないわ」

姉ちゃん、観光サービス従事者だろうに・・・・

これが、フィジー。

文化の違いにビックリしながらも、お隣のビーチをありがたく使わせてもらいました。笑

（３）マーケットの激ウマレストラン

★ローカルグルメを試してみよう

フィジーで苦労することといえば、美味しいものさがし。

一流ホテルのレストランはもちろん美味しいですが、ちょっとローカルなお店を楽しみたくなったらおすすめなのが、マーケット内にあるShiva's Wine & Dine。

地元民でにぎわうこちらの人気店では、カレー・中華・グリルなど何でも楽しめます。

一品あたり600円～が相場で、何人かで行けばビールを飲んでも1000円ちょっとで済みます。

とにかく量が多く、味付けも上手い！！！

マーケットの雰囲気も楽しめるので、リゾートに飽きたらぜひ足を運んでみて下さい。

（４）マイナーな楽しみ方

★地元のラグビーゲーム観戦

ラグビー大国のフィジーのなかで、シンガトカはとくに強豪として有名。

週末には地元チームだけでなく、運がよければナショナルチームの試合を観戦できるので、興味のある方はFacebookページ等でさがしてみましょう。

★焼き物体験で思い出作りもできる

また、シンガトカは焼き物で有名。MATSUKOたちは隊員が知り合いになったおばちゃんにお願いして焼き物体験をさせてもらいましたが、ビレッジツアーに組み込まれていることもあるそうです。

ぜひ外国人観光客のあふれるリゾートだけでなく、地元の人と触れ合ってみてください。

フィジー人たちの陽気な笑顔に「世界一の幸福の秘訣」を見出すことができるのでは。

それでは失礼します～