【Week14】IELTSテストを受けてみた
こんにちは、MATSUKOです。
フィジーに来てから自分の英語力の乏しさを痛感しているMATSUKOは
現状チェックとモチベーションアップをかね、IELTSを受験することにしました。
日本では英語テストというとTOEICやTOEFLがメジャーですが
ヨーロッパやオーストラリア留学ではIELTSがよく採用されています。
公式サイトによると、IELTSは「留学」「移住」「仕事」の3つを目的とした英語力測定のスコアらしいです。
フィジーにはオーストラリアへ移住・留学する人も多く
こちらではTOEFLよりもむしろIELTSが主流になっています。
9月中旬からテスト(内容、日程、受験場所)に関する情報収集を始め
10月初旬から日本のテキスト(問題集、単語帳)で勉強を始めました。
試験内容や対策については、もう少しクールダウンしてから書き起こそうかと・・
ドキドキのまま迎えた試験本番。
午前 スピーキング→(場所移動)午後 リスニング、リーディング、ライティングという長丁場でした。
午前午後で場所を移動したのですが、事前に送られた地図がこちら。
説明文はまったくなし。
えっ。わかりづら!!!!
念のため試験の前週に場所を下見して、当日事なきをえました。
面接会場はCHESというラーニングセンター。
もちろんフィジー人のスタッフが案内してくれます。
CHESから車で10分程度かかる、Studio6という会場。
建物の大部分はホテルのようで、会議室が試験会場になっていました。
受験者数は約30名。
公式テストなのでパスポートを持って行ったのですが、受験者はほぼフィジー人(当たり前)。
そのうち90パーセントはインド系で、残りが中国系でした。
当日のアナウンスも当然英語なので、聞き逃し・ミスのないよう注意していました。
たとえば
"Turn it over" (用紙を裏返して)
"Shade the box" (空欄を黒く塗りつぶして)
なんて指示も初めて聞くボキャブラリーで、「やっぱりまだまだだなあ~!!」とションボリ。。。
でも、無駄な経験にはならないでしょう。
しかしエキスパートへの道のりは長い・・・
それでは失礼します~